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トイレ1

FH066_L
広く、段差のない開口部
出入口は、歩きやすく、歩行器や車椅子が使えるよう、段差をなくし、扉は開閉しやすい引き戸にしましょう。どうしても開き戸にしかできないときでも、トイレの中で倒れたときに、外から助け出せるよう外開きにしてください。また開き戸にするときは、扉を開けたとき、外にいる人とぶつかることのないよう出入口の位置に注意しましょう。中から施錠できるようにするときは、非常時は外から開けられるようにしておくことも大切です。
地震はその後の火事も怖いです。←このサイトから地震や火事などに対してどのような対策があるのか調べてみましょう。
使いやすい機器
便器
便器は、足腰の負担が少なく、立ち座りが楽で体が安定しやすい洋式にします。もし今まで使い慣れていたとしても、和式や床に段差のある両用便器は、後で改造が必要になるので避けたほうがよいでしょう。便器には、温水洗浄シャワーや温風乾燥、暖房便座といった機能を装備し、あわせて操作しやすいボックスリモコンを設置するとよいでしょう。
温水洗浄シャワー
身体の清潔を保ち、身体感覚が衰えたときに便意を促します。
暖房便座
寒冷地でなければ夜間の暖房を特別に考えなくともこの程度で大丈夫です。予算の都合などで、始めにこうした機能を設置しないときは、後から変更できるよう、あらかじめコンセントをトイレ内に設置しておきます。
その他
なおこのほか、洗浄音が静かで他室に響かない消音式便器、ワンルーム化したトイレには脱臭機能つき便器など、いろいろなタイプがあります。全体予算のなかで、必要な機能を優先して選んでください。機能だけでなく、大きさやデザインの種類もたくさんあります。一見立派そうだからといって、むやみに大きなタイプを選んだり、デザインだけで機器を決めず、自分の体に合った使いやすいものを選んでください。

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