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暖房・冷房1

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年をとると、一般に体温の調節機能が低下して温度変化に体が適応しづらくなり、病気によってはこの傾向力贈します。また療養が必要な状態となる人も多いので、室温や湿度の調整ができるよう酉砿し、家の中の各部分の温度差がなるべく少なくなるようにしましょう。なかでも、トイレ、脱衣室、浴室など衣服を脱ぐところは、居室との温度差がないように気をつけたいところです。
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暖房
暖房は、熱源や燃焼方式、設置箇所などの組み合わせで多くの種類があります。地域によって、必要性の度合いも違います。それぞれの特性を把握して、準備してください。なお、ここでは、暖房の設置箇所別に特性を簡単に整理しました。実際の計画時には、より詳細に検討してください。暖房は、方式によって大がかりな工事を伴うものがあります。費用も相当開きがあるので、全体予算配分とのかねあいで決めてください。
床暖房
床暖房は床下の設備を通して室内へ輻射熱を伝え、部屋を暖める方式です。禦脈の違いで温水式、オイル式、電熱式などに分かれます。熱源が直接部屋へ露出していないので、安全性が高く、空気を汚さず清潔です。足元から暖かく、温度ムラのない均一な室温が保てることも含め、高齢者のための暖房方式としては理想的です。ただし寒冷地では補助暖房が必要な場合もあります。また、ほかの方式と比べて一般に設備費は高額です。床暖房を採用するとき、家全体に設置するのが理想ですが、費用がかかります。全体予算のなかで暖房設備費のウエートを考え判断してください。なお部分的に使う方法もありますので、必要と思われる生活場面を選び、設置箇所を考えましょう。ほかに、床暖房の簡易なものとしてホットカーペットがあります。ホットカーペットを使う場合は、すり足で歩くようになると引っかけて転ぶ危険があるので、部分的な置き敷きを避け、部屋全体に敷ける大きさのものを使ってください。
足元暖房
足元暖房は、一般に台所など立ち仕事の多い場所で、作業台の下などに組み込んで設置します。台所などは部屋として暖房をしない場所ですが、こうした暖を取れば足元が暖かく、気持ちよく作業ができます。普通はスイッチの位置が足元なので、高齢者には使いづらいようです。使いやすい高さや場所につけましょう。

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